「…もっと、貴方に触れたいんですが…いいですか？」

もはやほぼ何でも屋のへっぽこ紳士探偵メイシ。
彼は曰く『カクテルを飲んだ次の朝は<寝起きが悪い>』ようなので
朝、目覚まし代わりにと訪れた恋人─…リンナは多少浮かれた気持ちで彼を起こそうとしたが
メイシの寝起きの悪さは予想外のパターンで…!?

飛び級17歳警部リンナといつもとちょっと違う、攻め攻めメイシのラブコメ第11弾！

※単体で読める読切です。商業単行本と併せるとより一層楽しめます！