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始まりは数百年前。
島民が寄り付かない、険しい山の奥深くにある洞窟。
そこに潜む一匹の蟲を、身の清めのために 入山していた島の宮司が発見した。
宮司は家に代々伝わる文献の「神仏の位に近づく」という 秘薬の材料として使われた蟲と酷似している事に気付いた。
興味をそそられた宮司は無視の生態や薬の製法が 記されたその文献をもとに秘薬を作る研究に没頭した……
これは霧神島における儀式の始まりの物語。