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火龍の花嫁
【大人になった今だからときにはヒリヒリする切ない恋を】
純愛なのに、耽美。官能的なのに、甘美。
Amazonロマンス(Kindle)ランキング1位獲得 [2019]
兄の花嫁に恋してしまった龍の弟。結婚の約束を交わした龍を待ち続けた娘。
結ばれるはずのなかった二人が罪と運命に向き合う
純愛と性愛が、ひとつに溶け合った大人の恋愛小説。
溺愛じゃない。けれど、純愛なのに心が溶けるほど濃厚で切ない物語
「甘くない。けれど、深い。」
忙しい毎日を送っているからこそ甘い恋愛ストーリーで癒やされたい。
ときめきたい。キュンキュンしたい。
でも、大人になった「今」心にしみるのは甘い恋じゃない。
甘くない。けれど、静かに心に残る物語をどうぞ。
【あらすじ】
幼き日に龍と結婚の約束を交わした娘・三娘(さんじょう)。
だが約束した相手は迎えに来ず、三娘は役人である父親を守るため、国王の花嫁となる決意をする。しかし、婚礼の輿に乗る寸前、王に嫁ぐ運命を拒むかのように、三娘は逃げ出した。
行き着いた部屋で三娘は、約束の相手――火龍の元へ彼女を運ぶ“宝珠”を放った。けれど仙界へと導かれた三娘の目の前にいたのは“火龍”と名乗る、約束を交わした相手の弟。国王との結婚から逃げ出したことで罪に問われてしまう父を助けるために、三娘は火龍の花嫁となることを選ぶ。
なぜ約束の相手は迎えに来なかったのか。
どうして約束した相手の弟が火龍と名乗っているのか。
謎に潜む真実――火龍が密かに抱える痛みや葛藤に触れ、自分自身の心の変化に気づいてしまった三娘は、頑なな火龍と向き合うことを決意する。
女性向け小説投稿サイトで、30代・40代の大人の女性読者から多くの支持を集めた話題作にして再生と希望の物語。
【作品について】
装画:丑山雨(Ame Ushiyama)
和装や中華趣味の少女画で人気を博す画家。
【ご購入にあたって】
本作には物語の展開上、重要な官能描写が含まれます。
【著者紹介】谷崎文音 ――日常から離れて、ひとりの女性に戻りたいあなたへ――
Amazonロマンス部門1位獲得・文学賞選考通過多数
――痛みも罪も引き受ける、不器用な純愛。
傷ついた過去や孤独を抱える男女の心の機微を描き続ける著者が紡ぐ再生と希望の物語。