押しに負けまくってたら女装セックスでメス堕ちさせられてました。(2)

バイト先の店長と店員。ただそれだけの関係だった。


「ねぇ、それ着てみてよ」

閉店前の二人きりの空間でみつけたメイド服。
バイト店員のハルは、バイト先の店長である凪に唐突にそうお願いされた。

尊敬する凪の押しに負け、お願いされるがままに身につけたメイド服。
似合うはずもないその姿に思わず着替えようとすれば、凪の手が徐々にメイド服の中へと入っていく。

「……うん、思った通りサイズも―――」

仕事もできて、かっこよくて、優しい凪。そんな尊敬する凪からの愛撫に翻弄されるハル。
その日だけで終わりかと思いきや、数日後忘れる間もなく次の衣装を渡される。
凪に頼まれたら拒絶することができないハルは、されるがままに衣装を身につけ、身体を這う凪の手に甘やかされていく。
店長と店員という関係が少しづつ変わっていくことに、ハルは気づかぬまま。

メスになっていく身体をハルは徐々に抑えられなくなってきて―――!?

執着系男子に翻弄されるノンケ男子の女装メス堕ちストーリーになっております。


※本作は飴宮こあめの個人誌作品の電子書籍版となります。【20ページ】
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