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乳と蜜の流れるところ
【純愛なのに、痛みがある。性愛なのに、救いがある。】
向き合えなかった男。向き合いたかった女。向き合いたい女。
過去と現在、そしてそれぞれの想いが深く交錯する
純愛と性愛が、ひとつに溶け合った大人の恋愛小説。
「時間をくれないか?」
二人の女性それぞれへの思いの狭間で揺れる男。
「待ってる」
今、隣にいる恋人。
「じゃあ、お先に」
過去に独占欲で傷つけた恋人。
抱え続けた痛みの先で彼が再び決めた「覚悟」とは――。
女性向け小説投稿サイトで、30代・40代の大人の女性読者から多くの支持を集めた話題作にして再生と希望の物語。
【作品について】
表紙:佐藤恵里沙(Erisa Sato)
日本写真芸術専門学校中退後、矢部六合市氏に師事。現在フリーランス。
・哀しき熱帯 奈加あきらの⾭ Tristes Tropiques: Akira Naka's Blue
・いろはのいろ 良い空気の研究
挿絵:純友良幸(Yoshiyuki Sumitomo)
漫画家・イラストレーター。漫画、小説の挿絵、イラスト技法書の作例、webゲーム、スマホアプリのイラスト等を制作。
【読者の声】
WEB公開当時、多くの女性読者から高い評価をいただきました。寄せられた感想の一部をご紹介します。
・渡海の気持ちを込められない葛藤が繊細に描かれて、自分にも当てはまるし、目標への習得の参考になりました。中々何事もすんなり習得出来ないもんです。(40代・女性)
・SMという一見普通には公にしにくいことですが、お話全体を通してそれも1つの愛の形、愛情を示す手段でお互いを信頼・愛し合ってるんだなと思って心が温かくなりました。性癖に関わらず、自分をさらけ出すことってすごく怖くて勇気がいることで、私はなかなか出来ずにいますが、いつか全部見せられる人を見つけたい、そんな関係性を築いていきたいなと思います。(30代・女性)
【ご購入にあたって】
本作には、物語の展開上、重要な官能描写・ソフトSMおよび緊縛描写が含まれます。
【こんな方におすすめ】
・「溺愛系」とは違う、人生の痛みと再生を感じる物語を求める方
・胸が締め付けられるような切ない恋愛が読みたい方