いばら姫には棘がない(4)

『いばら姫には棘がない』第4巻
恋人の三隅が不在の中、柚木は一ノ瀬と名乗る男に追い詰められてゆく。
彼は誰なのか。顔も忘れてしまった、弟の『翔』なのか。一ノ瀬の正体が不明のまま、拉致された柚木はそこで憎悪の渦に巻き込まれ……。
傷つき、すべてを奪われた柚木の中に最後に残ったのは、三隅への愛だった。

六歳の夏、王子様にかけてもらった魔法が、いま、終幕へと向かう。
いばら姫には棘がない、完結編。


※本作は夕凪の個人誌作品の電子書籍版となります。
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